30代 妊活・不妊治療 パパママになるまでの我が家の記録

結婚3年目、30代夫婦。不妊治療2年目。妊娠・出産て誰もが“普通に”通る道だと思っていました。パパママになるために不妊と向き合う我が家の記録です。

会社を、休む。

昨夜生理がきて、人工授精2回目がダメだったと判明し

やはり辛かった。。

 

不妊治療をしながらも、どこかでまだ自分は大丈夫と思っていた気がする。

まだ人工授精、タイミングと何も変わらないから。

 

私たちが通っている不妊クリニックでは

人口受精は3回が目安と言われている。

 

人工授精をして妊娠に至った夫婦の大半は、3回までに結果が出ているとのこと。

その3回目、次回がラストチャンス(私たちの場合)となってしまい、

いよいよ体外受精も検討しなければ。。

 

そのことで、やっと私たち夫婦って不妊症なんだ。

と自覚が芽生え始めた。夫も同様に。

 

次へのステップアップは、とても大きな階段だと思っていて

お金も、身体的な負担も。

 

この先のことを考えると不安でしかなくて、とっても辛くて。

今回は夫もすごくショックだったみたいで、夫の気持ちも伝わって来て

余計に辛かった。

 

そして、今日は会社を休みました。

情けない。。

 

どんどん負のループにハマっているように思えて、

メンタルも弱っている。

 

私は妊活のことを誰にも話していない。

友達にも、親にも。もちろん会社関係の人にも。

 

それはやはり、自分でまだ自覚できていないから。

 

この辛い状況を誰にも言わず、溜め込んでいると本当に滅入ってしまい

初めて無料の不妊相談窓口へ電話してみた。

 

そこで、少し気持ちを吐き出すことができて

気持ちが前向きになった。